日時：2025年3月10日（火）14:00-17:00

会場：オンライン（zoom）

【研究発表】若林恵：「第一次世界大戦期におけるドイツ語圏スイス文学の位置––ローベルト・ヴァルザーのビール時代の創作の背景として––」

【合評会】川島隆『ハイジの生みの親ヨハンナ・シュピーリ』（2024年、青弓社）より第5章「女性の大学教育と職業―『ジーナ』」（評者：新本史斉）

日時：2024年3月28日 （木）　14:00-17:00

会場：明治大学（駿河台）アカデミーコモン309J (9階)

発表者：発表タイトル

新本　史斉：「ロシア人の見たスイス／ヨーロッパから見るロシア––越境作家ミハイル・シーシキン試論––」

若林　恵：「読書・夢想・音楽 ––– カール・ヴァルザーの絵画とローベルト・ヴァルザーの散文」

日時：2023年3月28日（火）　14：30～17：30
場所：オンライン
参加者：名

研究発表・発表題目

1. 若松宣子：チューリヒ亡命時代のザルテン　―　かわいい『バンビ』と『バンビの子ともたち』を中心に
2. 橋本由紀子：17世紀のテル劇J. C. ヴァイセンバッハ『スイスの姿』（1673）第一幕について－シラー『ヴィルヘルム・テル』（1804）と比較して

日時：2022年9月26日（土）　14：00～17：00
場所：オンライン
参加者：17名

研究発表・発表題目

1. 木村千恵：ローベルト・ヴァルザー『〈日記〉』 における虚構の生成過程
2. 新本史斉：スイス神話を掘り崩す、苦痛から生まれる言語 
   ーヘルマン・ブルガー『人為の母』(Die Künstliche Mutter、1982)におけるレトリックの諸相ー 

               

日時：2022年6月26日（日）　14：00～17：00
場所：オンライン
参加者：10名

研究発表・発表題目

1. 川島　隆：『ハイジ』イラスト化の歴史――浜松市美術館「ハイジ展」から考える
   

日時：2022年3月18日（土）　14：00～17：00
場所：オンライン
参加者：

研究発表・発表題目
1) 橋本由紀子：映画『神の秩序（原題：Die göttliche Ordnung）』について

2) 宮島章子：Regionalität in Johann Jakob Bodmers Übersetzungen von Miltons Paradise Lost — Von der diatopischen zur diastratischen Profilierung — ボードマーによるミルトン『失楽園』ドイツ語翻訳にみる地域性

　　　　　　

日時：2021年9月25日（土）　14：00～17：00
場所：オンライン
参加者：16名

研究発表・発表題目

１）高田梓： クリスティアン・クラハト『帝国』における「ロマン主義者」について

2）葛西敬之： ローベルト・ヴァルザーの表現主義との距離

日時：2021年9月25日（土）　14：00～17：00
場所：オンライン
参加者：23名

研究発表・発表題目

1 若林恵： カール・ヴァルザーの絵画を語るローベルト・ヴァルザー

2 新本史斉： 仲介者、翻訳者、そして作者 －カール・ゼーリヒの『ローベルト・ヴァルザーとの散策』を翻訳論的視点から読み解く